GMCサーフボードより、3つのニューモデルが発売されました！
ネットからの注文も可能です。ニューモデルに合うフィンのご紹介もしていますので、ぜひご覧ください。
今回ご紹介するニューモデル
ピップモデル
まずは、ピップモデル。オールラウンダーからサイズのある波まで速さを追求したモデル。
ベースとなるエンティティモデルがこちらで、GMCサーフボードでは少ないボトムがシングル＆ダブルのコンケーブ。
そのエンティティモデルにノーズからテールに抜けるツアーズコンケーブを入れたモデルです。 ロッカーやアウトラインはエンティティモデルと同じです。
GMCサーフボードのトレードマークのツアーズコンケーブを組み込むことで、より早いパドルと安定したテイクオフ、コンケーブ内を一気に抜ける水流のおかげで初速からスピードに乗りやすく、ブレイクの早い波質にもしっかりと対応して、フィンの間に入っているエクストラチャンネルがホールド性とドライブ性を抜群にアップさせてくれます。
小波でもパワーがあってブレイクが早い波や、ポイントなどのいい波にも相性がいいです、使用する波質に合わせてシェイパーとカスタムオーダーで適正サイズを見つけましょう。
ピップモデル紹介ページはこちら
TWOモデル
次にご紹介するのは、ミッドレングスとして波質によってお選びいただける2つの人気モデル、TWOモデルです。
画像だけを見るとピップモデルと似ていますが、
ピップモデルとはロッカーが大きく違いノーズエリアがフラットで、センターにボリュームもあり、テイクオフ後にノーズよりに歩けて荷重をかけて我慢してると波のパワーのないセクションをスーッと抜けていってくれます。
波のフェイスが開けてきたら後ろ足をフィンのあたりまでステップバックさせて、下記のGMCシグネチャーのアップライトフィンを使用することでレールを入れたら一気にスピードを生かしたカービングターンが味わえます。
TWOモデルは、動かせる、リップのできる、カービングのできるミッドレングスです。
TWOモデル紹介ページはこちら
マキシピップモデル
最後にご紹介するのは、マキシィピップモデルです。アウトラインとロッカーは、マキシィピップモデルとTWOモデルは同じです。
マキシィピップモデルには、下記のGMCシグネチャーのベースの広いキールフィンをセットアップすることで安定感と荷重をかけた時に反発が大きくなり パワーのない波質でもスピードに乗りやすくなります。
2つのモデルの大きな違いはこのテールの形状で、TWOモデルはこちらのラウンドテールになります。
そして下記が、マキシィピップモデルのダイヤモンドテールです。ダイヤモンドテールの形状でテール幅が広くなることにより、パワーのない小波でのテイクオフと安定感が大幅にアップします。
テールのこれだけの違いで大きな違いが実感できるように、 フィンエリアからテールまでのエリアがサーフボードのパフォーマンスに大きく影響してることがよく分かると思います。
マキシィピップモデル紹介ページはこちら
GMCサーフボードはサーフボードの本質を追求して、シェイパーとライダーが親密にコミュニケーションをとり、テストを重ねて ボードの役割と乗り手のリクエストに答えていきます。
ニューモデルでオーストラリア直輸入のカスタムマジックボード作りをしてみてはいかがですか？是非、レトリック オーストラリアまでお問い合わせください。
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