お見積りから発注まで
サーフボード、サーフ用品等、ご希望によってお見積りさせて頂きます。お見積りは無料です。
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- メーカー、モデル、サイズ等をお決め下さい。
- 見積り依頼フォームに必要事項をご記入後送信をお願い致します。注文用紙でご注文をされるお客様は、用紙を印刷し必要事項をご記入後メールにてお送り下さい。
- 内容確認後、当社からお見積書をメールにてお送り致します。ご検討下さい。
- お見積り内容にご変更等がなければ正式にご注文となります。
- ご入金が確認でき次第、発注致します。全額前払い制となりますので予めご了承下さい。また、当サーフショップにて受け取りの場合も、基本は全額前払いとなりますが、頭金30%のみをお支払い頂き残金は現地到着後お支払い頂いてもかまいません。
- ボードが届く期間は、各メーカーにより異なりますので注文内容承諾確認メールにてご案内致します。
- 濃いめの色合いのボードやポリッシュ仕上げなどは細かな傷が目立つことがありますが、クレーム対象外となりますのでご了承ください。
カスタムオーダーに関してのご注意
ご注文前に必ずお読み下さい
- カスタムオーダーの場合、ご入金後の途中キャンセル及びご返金はできかねます。
- カスタムオーダーのサーフボードの割引などはございません。
- ディケールの種類や位置、色のリクエスト、サーフボードにいれる名前のリクエストは承りますが、オーストラリアのシェイパー(メーカー)の都合により必ずしもお客様のご希望に添えない場合がございます。
- サイズについてですが「シェイパーに任せる」をご希望される方は、現在乗っているサーフボードのサイズを教えて下さい。オーストラリアの工場とのやりとりが必要なため、ある程度のサイズが必要となります。
- シェイプ後、ブランクに気泡がでることがありそのままグラスをして板の完成時に気泡がみえることなどがある場合がございますがクレーム対象外とさせていただきます。
- スプレーをご希望の場合には、なるべく画像が細かくクリアなデーターをお送り下さい。
◎わからない方はシェイパーにお任せ下さい。
LENGTH(長さ)
WIDTH(幅)
THICKNESS(厚み)
6’1″→6フィート 1インチ
1フィート→12インチ(30.48cm)
1インチ→2.54cm
※NOSE WIDTH(ノーズ幅)、 TAIL WIDTH(テール幅)はご希望がある方のみご記入をお願い致します。
グラッシング
シェイパーがフォーム(発泡ウレタン)をシェイプした後、ガラスクロスと樹脂によってコーティングして硬化させる作業
- 4oz×4oz×1/4パッチ:
プロサーファーやチームライダー等が使用することが多い。板は軽く仕上がるがその分ダメージを受けやすいこともある。 - 4oz×4oz×3/4パッチ:
前足と後ろ足のエリアが2層。やや軽量仕上げを希望される方。 - 4oz×4oz×4oz:
一般的なグラスの仕方、店置き等の板はほとんどこの巻き方 - 4oz×6oz×4oz:
へこみやダメージを気にされる方。少し板が重くなることもある。 - 4oz×6oz×6oz:
板を丈夫に長持ちさせたい人やBIG WAVE用等に使われる。少し板が重くなることもある。
RAIL(レールデザイン)
サーフボードの両サイド部分のこと。ターンの際に特に重要な部分でその形状によって波へのボードの喰い込み具合も変わる。
- ロー(テーパー):
浮力がない分、レイルを波に食い込ませやすくターン性に優れる。 - ミディアムロー
- ローボキシー
- ミディアム:
テーパーとボキシーの中間的なデザインで癖のない乗り味が特徴 - ミディアムボキシー
- ボキシー:
体積が大きいので浮力があり、反発力を利用できるのでターン時の加速性が良い。
TAIL SHAPE(テールシェイプ)
サーフボードの末端部分。
- ピンテール:
基本的に、ピンテールに似た特性を持つ。幅が広い分だけ水からの抵抗を受けやすくサイズの小さい波でも回転性が高い。 - ラウンドピン
- スカッシュ:
ショートボードで最も一般的な形状。すばやいターンやドライブの効いた大きなラインを描いたりするのに有効的。 - ラウンド:
テール形状が丸くラウンドしていることからラウンドテールと言われる。スカッシュに比べターンのつなぎがスムーズになりカービングターンに適している。 - ラウンドスクエアー:
スムーズなターン性能に優れる。 - スワロー:
主に小波用。幅が広いボードでアウトラインが広すぎることによって回転性を損なわないように採用。 - スクエアー:
他のテールと比べて幅が広くテール部分の浮力が強いのでテイクオフが早いのが特徴。その逆にパワーのある波ではコントロールが難しい。
ROCKER(ロッカー)
サーフボードの反りのこと。先端部の反りをノーズロッカー、中央から後部にかけての反りをテールロッカーと呼び、角度の強さによってボードの特性を調節する。はじめのうちは、できる限り角度の弱いものを選ぶのがベスト。
- FLAT
- AVERAGE
- FULL
BOTTOM(ボトム)
ボトムのデザインで、ボトムにコンケイブという溝を掘る場合、水はけを良くしスピードせいやコントロールを高める。最も一般的なデザインはシングルダブルコンケイブと呼ばれるもので、これは中央を彫ってへこませ、水の流れを作る。逆にボード中央からレールにかけてV状に彫られているVボトムというものもある。
- シングル
- シングル/ダブル
- フラット
- Vボトム
- チャンネル
ディケール
各メーカーのロゴ(ディケール)を入れる位置をご記入下さい。
ボードデザイン
何もデザインを入れない方は、クリアボードを選んで下さい。
- クリアボード
- カラースプレー
- ティント
ボードの仕上がり
- サンドフィニッシュ:
プロテックスプレーを吹かず、サンディングで仕上げる方法 シャープなエッジを求めるサーファーやプロ、チームライダーはほとんどこの方法で仕上げる。 - プロテック仕上げ:
サンディングの後にプロテックスプレーを吹いて細かい傷などをカバーする。 - ポリッシュ仕上げ:
板に光沢をつけ、丈夫に仕上げる方法 一般的に板が重くなりやすいのでロングボードの仕上げに使われる。