サーフボードリペア

サーフボードリペア(修理) サーフボードのリペア(修理)は当ショップで受け付けております。お手数ですが、ご自身のサーフボードをショップまでご持参をお願い致します。ご来店の際にボードのコンディションを確認させていただきお見積もり致します。リペア料金は下記を目安にご検討下さい。基本的にリペア納期は2週間となります。小さな傷からスナップボードまでリペア可能です。サーフボードの修理(リペア)へ出す際は、事前に水抜きやワックスは落としてお持ち下さい。
 それぞれサーフボードのコンディションによって異なりますので詳しくはお問合せ頂いたほうが早いかと思います。お見積りは無料ですのでお気軽にご相談下さい。

料金(目安)
FCS2プラグ(フィンカップ)
1個につき AU$100. 〜
Futures プラグ(フィンカップ)
1個につき AU$100. 〜
Small ding(小さなキズ)
1ケ所あたり AU$70. 〜
Crease(ひび割れ)
AU$120. 〜
Snap(折れ)
AU$170. 〜

リペア(修理)方法

1.傷はなるべく早めに修理しよう
爪で軽くさわってみて引っかかるようだったらリペアした方が良い。リペアキッドを使って早めに修理しよう。

2.傷口を開き、ボードを乾かす。
目の粗いサンドペーパーで傷口を削って開く。その際、傷口のまわりもサンドペーパーでケバ立たせておくのがポイント。 海でクラッシュし水が入ってしまった場合は、その状態で放置し乾燥させること。

3.傷口をマスキングテープで囲う
マスキングテープで広めに削っておいた傷口のまわりを囲い、その上にガラスクロスを置く。樹脂はボード表面が滑らかだと剥がれてしまうため、予め広めにサンドペーパーをかけておく。

4.樹脂を傷口に流し込む
紙コップに入れた樹脂に硬化剤を少量たらし、それをマスキングテープで囲った上に流し込む。少し盛り上がるくらいがベスト。硬化剤をいれる量は季節によって違うので説明書を参照しよう。

5.余分な樹脂を切る
乾き始めゼリー状になってきたらマスキングテープを剥がしながらカッターで余分な樹脂を切り取る。これをしておくと完全に固まった後で行う作業のサンドペパーかけが楽になる。

6.サンドペーパーで仕上げる
完全に乾かしたら平たい木に巻いたサンドペーパーに盛り込んだ樹脂を自然な形に仕上げる。サンドペーパーは目の粗いものから細いものは変えていこう。仕上げに再度樹脂をうす塗りして完成。