レトリックだけの独占販売! ジェマーソンサーフボード
日本未入荷!地元では絶大的な人気を誇り、シェイパーのかっこよさ、人柄のよさでこれからもっと人気になり得るJAMESON Surfboards。手足が長くスタイリッシュなサーフィンを得意とするジェイソンジェマーソンはフルローテンションやブローテールも得意とする傍、シングルフィンコンテストなどでも優勝するなど、本当の意味でのサーフィンが上手いサーファーの一人です。ジュニア時代にはオーストラリア代表チームに選ばれ活躍もしていました。そしてもう一つの顔がシェーパー。お父さんがサーフボード工場を経営しており小さい頃からものづくりの手伝いをしてきてるので、今ではかなりの玄人でとにかく様々な専門知識が豊富です。スポーツの世界もそうですが、子供の頃から始めているとスタイルもよく自然と身についてる力は本物ですね。
JASON JAMESON(ジェイソン ジェマーソン) 喋っていても手の動きが絶対に止まらないジェイソン。少しのずれも見逃さない集中した眼差しに吸い込まれそうです。シェイプルームに共通していることですが、シェイプ中は天井の電気をつけずに部屋のサイドに設置された明かりのみで削ります。壁の色も青がほとんどですが、小さな部屋にこもって削る上で1番落ちつき集中できる色らしいです。画像の一般的なロールデッキ面に、これから全てハンドでコンケーブ入れてスクープデッキに仕上ていくそうです。コンピュータシェイプでそこまでは仕上げられないの?と尋ねると、できるけど自分の理想的なコンケーブにならないから時間をかけてでもハンドで仕上げたいと話してました。そのシェイプに対するこだわりが半端じゃないです。魅力を感じます。昔の時代の良いものからも習うことも多々あると思いますが、時代の進歩により若者達の想像力やエネルギーはまた昔とは違った形で表現され、その性質に驚かされることや勉強になることも多いです。ジェイソンのナチュラルでメローな性格からクリエイトされるサーフボードはどんなライディングを見せてくれるのでしょう。ジェイソン本人は自分用に削ったウッドキールツインオンフィンを仕上げていました。ツインでこのテールの絞り具合が、何がどういいの?と訪ねてみると最初に削ったボードがテール幅広くルース過ぎた。もっとドライブする板が好きなのでテールをしぼってフィンの位置をいじってみたそうです、んー興味深いですね。サーフィンの腕もかなりのジェイソン!自分でテストしてモデル化できるって本当に素晴らしいことです。それにしてもこのデッキ面のティントもかっこいいですね。次の若い世代の彼らがナチュラルに作り出すシェイプやデザインは商売だけのために飾ったものではなく、自分たちも楽しみ、それを共感してもらえるように商品化され、本当のサーフィンを心から楽しむという本質が見えるような気がします。モデルとしても活躍するジェイソン。バンドを組んだりとギターの腕前もかなりのもの。そんなジェイソンが削る特別な1本のカスタムボードを作ってみませんか。ボード完成後は、お客様のご希望によりカスタムオーダーしたサーフボードとジェイソンを撮影して写真データをプレゼント!!ジェイソンのストックボードも多数あります。ご希望やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいね。ご注文お待ちしております!