DAVE RASTOVICH / GMC・KUMA・JASONサーフボード

GMC ライダーでもありPATAGONIAのアンバサダーでもあるDAVE RASTOVICH(愛称:ラスタ)。

ラスタはオーストラリアのNSWブランスウィックヘッズ在住で、皆さんもご存じな方もいるかと思いますが、自然をこよなく愛するフリーサーファーです。その昔サーフィントライアスロンとしても名を馳せ、サーフィンの世界ジュニアチャンピオンも獲得し、現在は数々のフィルムを残し、海遊びを極めているスタイリッシュなウォーターマンだということがわかりますね!

このラスタ、実はフルータリアンなんです。ヴィーガンよりも貫いた菜食主義者なんです。

中々日本にはいないですよね。フルータリアンって検索すると色々出てきますが、植物に直接の命に関わらないフルーツや実を食べる方なんです。

自然をこよなく愛するラスタだからこその思考なのかもしれませんね。

この話をSHINから聞いたときは正直ビビりましたし、そんな言葉があるのも知らなかったですから。そんなラスタがデカい波も行くし、技もキレキレなんで、普段、肉をがっつり食べてる自分としてはなんかがっかりですが..

そんながっかりな自分でもGMCサーフボード ラスタ監修の【RTT】モデルは非常に調子が良いんです。1本は必ず持っておきたいモデルです。

【オジサン世代でも乗れるGMCサーフボード】

年齢 49才 173cm 70kg 長さ5’8 幅 20’3/4 厚さ 2’5/8 32L

普段は6’3のJASON MISFIT 大き目のパフォーマンスモデルを乗っていますが

サイズが 腰・腹セット胸位で波の形が良いとスイスイ~っと抜けてカットバックも通常FISHよりも良く反応をしてくれて、最後に1アクションできるんでRTT(ラスタ ツアーズ ツイン)は昔のサーフィンに復活したかのようなサーフィンが可能となります。

自分世代の40代~50代の方には板を少し大き目にして板の助けを借りてテイクオフを楽にすることも可能ですし、そしてデザインも独特なんで乗っても飾っても自己満に浸れます。自分がそうなんで(笑)

板マニアの方は数本色違いを持ってても良いかもしれませんね。

レトリックではGMCKUMAJASONを推していますが理由もあるんです。

昔からの知人であり友人である彼らとの距離感が非常~に近いんです。

20年以上の付き合いあるGMCのギャリーはSHIN・KAZのSURF師匠ですし、ラスタが高校生の頃、よく以前のSHOP(NEV SURF)に遊びに来てくれてましたし、

 

KUMAの熊谷君はシェイプの修行へ17年前に来た時からの友人であり、

JASONは彼の父親時代からの付き合いなのと10年以上前からレトリックのライダーである彼が中学生のころから知っているんで、性格もよ~くわかります。※昔のレトリックTシャツ着てますね。

彼等には融通が利くので、レトリックのわがままなオーダーも嫌な顔せずちゃんとオーダー受けてくれオーダー以上の仕上り(シェイパーの大事なエッセンスを入れて)をしてくれる事が推しの理由ですかね。

コロナ禍の中で先行き【with コロナ】が少しずつ見えて、まずは国内旅行が徐々に緩和されるかと思います。

国内トリップした際にはNEWボードで楽しんでみてはいかがでしょうか?

一度ご相談ください。

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